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オペラいろは歌留多「番外篇」

 皆さん、今日は。さあ、08年もいよいよ終幕! どんな年でしたか? 不況に政治不安、せめてオペラぐらいは楽しみたいもの、いろんな舞台がありました、また沢山のCDやDVDが世に出回りました。そんな中から、どんなお楽しみが見つかりましたか?
 本日は、昨年末以来の本年回顧のオペラいろは歌留多です。下手な趣向ですが、もし「そうやったなー」と1つでも首肯されたら、ぼくと致しましては大満足。良いお年を!

 オペラいろは歌留多・番外篇 恒例〓08年回顧オペラいろは歌留多

い~いろいろあったよ 今年もオペラが 
ろ~ロッシーニ元年も 無事暮れにけり
は~バルトリねえちゃん またドタキャンかい 
に~日本語はなし 中国語はありーの DVD字幕
ほ~ほんまにあるんか 安い席 
ヘ~ヘボ指揮者 中にいますぜ 外来オペラ
と~東京も ROF もったいないぞ 売れ残り

 
ち~力付け METのスターに ディアナ・ダムラウ
り~
理髪師と グルメばかりじゃなかった ロッシーニ(セリアこそその真髄や!)

ぬ~脱ぎもせず ただ奇ッ怪な サロメあり
る~
類は友を 互いに呼び合う オペラ好き 
を~オザワさん 文化勲章 おめでとう

わ~ワーグナーの 理解不足や 島田さん(NHK知るを楽しむ・オペラ偏愛を見て) 
か~還暦を迎えたDIVAの ドニゼッティ(マリエッラ・デヴィーアの名唱に拍手!)


よ~呼び屋でも 一括支払う 金も無し 
た~
大麻ならぬ 覚醒剤で 御用とは
れ~
連隊の娘でも 拍手喝采は 男なり 
そ~
それほどに人材不足か 芸術監督
つ~露知らぬ 新人レベカ 大健闘(
大化けするか? マリーナ・レベカ)

ね~値段だけ お高いばかりが 能じゃなし

な~亡き後も 売れ続けてる カの字お二人
ら~楽勝と 呼び屋の感覚 トゥーランドット
む~ムーティが 本領発揮か 来夏のザルツ
(モイーズとファラオン、やて!)
う~売れる前 トスカで来日 覚えてる?
(新国トゥーランドットのテオリン)
ゐ~いずみホールの 大冒険 ランスへの旅
の~軒並みに 大物オペラ 売れ残り

お~オペラでも 想い出残す フェスティバルホール
(新築再開場は果たして何か?)
く~グーの指 出したいオペラは どこにある
や~やましたの 音楽コラムも そろそろ200回
(大阪日日新聞毎週木曜日朝刊)

ま~マンガより みぞゆう の オペラはいかがかな
け~芸文センター 無くてよかった 橋下さん
ふ~ブリュンヒルデは ポニョの本名
こ~古希迎え わがオーディオも 古機となり(私事ながら)
え~円高も ギャラを上げられ チャラにされ
て~DVDは論外 でもCDは聴けます バタフライ

あ~アイーダが 室内劇とは 知らなんだ
さ~堺シティオペラ  歴史は重いよ おめでとう30年
き~休憩時間 皆さん興奮 ROF(びわ湖ホール、客席は薄くても熱気は本物でしたね)
ゆ~油断すな 理解不足丸出し オペラ評(ロッシーニの音楽が中途半端やて?)
め~メランコリックじゃなかったぞ 未亡人
み~見たいなと 思うオペラが コンサート形式
し~旬の声 聴けるは 一期一会なり

ゑ~江戸ではムリやな 兵庫の回数は
ひ~日に日に進歩か 新国のキャスティング
も~モーツァルト みたいじゃなかった プッチーニ(今年は生誕150年でした)

せ~せっかくの パリ・オペラ座が 星1つとは
す~好きだった シュタインの音 もう聴けず(合掌! ホルスト・シュタイン)
京~今日から明日へ 何を聴くのか 何を観るのか

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コメント

あけましておめでとうございます。
いつも楽しく拝見しております。

「オペラいろは歌留多・番外篇」、今回も傑作ぞろいかと(^^)
何のことかと思いながら読むと、とっても面白いですね。
私が"秀逸"と思いましたのは、次のあたりです。
は、ほ、へ、り、ぬ、か、た、れ、そ、ら、ま、け、え、あ、み、ゑ、も
「還暦を迎えたDIVAのドニゼッティ」というのは、てっきりグルベローヴァの「ロベルト・デヴェリュー」のことと思ってしまいましたが…

おっしゃるように、今年はROFのようにカルチャー・ショックを受けるような公演は見当たりませんが、個人的に外せないと思うのはスカラ座の「ドン・カルロ」あたりでしょうか。今シーズンのオープニングでは直前にストの噂もあったり、タイトルロールの降板もあったりで、今ひとつのようでしたが、日本公演のときに歌い手が揃うなら、(バレンボイムでもシャイーでもなく)ガッティの指揮だけに、期待できそうです。

あとは、大野和士氏の「ウェルテル」でしょうか。新国立劇場の「オテロ」も彼の指揮だとの噂もあるようですが、真偽のほどは不明。
新国立劇場では、演目的に「ムツェンスク郡のマクベス夫人」も観てみたいし、再演となるトーキョーリングでは、前回に見逃している「ラインの黄金」は観る予定です。新国立劇場のシーズンプログラムの発表は遅めなので、食指が動く演目がラインアップされる可能性はまだ残っていますが。

また、今年はヘンデルの上演が多いようですが、どれほどの水準かは未知数です。9月の伊丹のVOC「オルランド」には当然まいりますけど。

何だかんだと、結局は2009年も劇場がよいは続きそうです(^^ゞ

投稿: GIACOMO | 2009年1月 1日 (木) 07時41分

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